静岡県菊川市の麺屋さすけmugiho
JR東海道線菊川駅より車で5分、掛川浜岡線沿いにあるラーメン店。
東名菊川インターのすぐ近くです。
ラーメン店でいうと快晴屋が近いです。
麺屋さすけは掛川に本店があります。
他磐田にもお店がありますね。
ぴあの究極のラーメン2021年度版第3回究極のラーメンAWARDで静岡県内グランプリになったお店。
ラーメン好きにはその名がよく知られています。
最初は掛川市の上張という場所で創業し、そちらを支店として同じ掛川市に本店を新たにオープン。
麺屋さすけ本店 静岡県掛川市 おすすめメニューは煮干ラーメン
磐田にも店舗が出来ました。
それから菊川に麺屋さすけmugihoが出来ました。
現在掛川の支店は閉店しました。
店主さんは昔から職人気質の方で、納得するまでラーメン作りをしています。
そのこだわりは静岡県内でも指折りなもの。
店頭にはラーメンの冷凍自販機設置済み。
店内はカウンター席のみ。
入って右側に券売機があります。
各種コード決済ができる最先端の券売機。
これはスゴイ。
私もaupayで支払しました。
麺屋さすけmugihoのメニュー
まず朝ラー・昼ラーのボタンがあり、醤油ラーメンと塩ラーメンが選択できます。
背脂煮干ラーメンも選択可能でした。
背脂煮干ラーメン
ニンニクは入れるか入れないかで聞かれたのでなしでお願いしました。
じつはここへ来る前、すでにニンニク入りのラーメンを食べていたので。
トッピングは紫玉ねぎ・ねぎ・磯のり・メンマ・チャーシュー。
背脂が大量に浮くスープ。
見た目こってりそうに見えますが、そうでもありません。
醤油の風味と煮干の旨味のバランスがスゴイ。
半端なくおいしいです。
背脂の甘みと煮干の苦みが絶妙なんですよね。
どれも強烈な個性を持っていながらそれらが一つにまとまっています。
平打ちの太麺は自家製麺。
ゆでる前に丁寧に手もみされていて強いちぢれが入っています。
口の中でブルンブルンと暴れまわる麺。
こういう麺好きなんですよね。
麺とスープのバランスがよく完成度の高い1杯。
メンマは太いのですが、丁寧に作られていて適度な歯ごたえがあり美味しい。
そこに磯のりが加わり磯の風味が増していきます。
この組み合わせ考えた人スゴイ。
豚バラチャーシューは脂身の部分がとろける美味しさ。
以前は背脂煮干ラーメンは新潟に行かないと食べられないと思っていましたが、県内でこんなに美味しくいただけるとは有り難い限り。
この日は店主さんがラーメンを作っていましたが、店主さんのラーメンを食べるのは久しぶり。
メチャメチャ美味しかったのでまた行きます。
訪問時の営業時間・定休日など
最新の情報はお店のtwitterをご覧ください。
営業時間など変更の可能性があります。↓