焼鳥 とこしえ 静岡市葵区 全国から客が殺到する焼き鳥店の絶品ラーメン

メニュー

主にコースは2種類あり、7700円と9900円があります。





比内地鶏と地元の野菜がメイン。
他日本酒やワインなどもありますね。

9900円のコースを注文。

9900円コース

赤星の瓶ビールで乾杯。

赤星の瓶ビールがあると、嬉しくなりつい飲みたくなります。
まずは先付。

比内地鶏の酢の物、うざく風。
うざくとは、うなぎなどときゅうりを酢などであえたもの。
最初からメチャメチャ美味しい。
鶏肉はジューシーで柔らか。
みょうがのアクセントがいいですね。

胸肉の皮包み焼。

皮はぱりっとして中はしっとり柔らか。

歯がスーッと通る食感がたまらない。

ネック。

首の部分です。

歯応えがあり、焼き加減が絶妙。

骨抜き手羽の青じそ巻き。

皮はパリッと焼かれ、手羽の骨が抜かれていて、青じそが巻かれています。

ここで磯自慢のボトルを入れることに。

蔵のかたがこちらのお店の料理に合うように、特別に作ってくれたのだそう。

ラベルもオリジナルで、ここでしか飲めないものです。

磯自慢は私が日本酒を好きになったきっかけでもあり、全国的にも有名ですね。

とてつもなく美味しいです。

ボトルを入れたということで、別のグラスを持ってきてくれました。

このグラス、注文してから1年待ったのだそう。

鮮やかで美しいです。

鈴木農園のアスパラ。

柔らかくて塩加減が絶妙です。

これも本当に美味しい。

レバームース。

チョコレートと一緒にいただきます。

一見アイスのようにも見えますね。

クリーミーで美味しい。

10日間熟成もも正肉。

ムネ肉とモモ肉の骨を外した状態のもの。

ジューシーで旨味が凝縮されています。

とんでもなく美味しい。

ハツ。

香ばしく焼き上げられていて、絶妙な味付け。

一品一品感動してしまいます。

いちじく、シャインマスカット、ブルーベリーの白あえ。

白和えは、豆腐、白ごま、白味噌の「白を和える」こと。

いい口直しになりました。

ささみの磯辺焼き。

シソの葉とささみをのりで巻いていただきます。

これもとんでもなく美味しい。

次は何が出てくるんだろうとワクワクしてしまいます。

ちょうちん。

見た目がちょうちんに似ているから、そう名付けられたのだそう。

このきんかんがあべやのころから大好きでした。

また食べられてうれしい限り。

焼きナス、モロヘイヤ、比内地鶏のお椀。

汁ものですが、だしの取り方がとんでもなく素晴らしいもので、おつゆまで全ていただきました。

唸るほど美味しい。

ボンペタ。

希少部位になります。

皮が厚くて噛むと肉汁がじゅわっと出てきました。

これも美味しいな~
白レバー。

焼鳥店でもおいてあるお店はそんなになく、希少な部位。

鶏の脂肪肝になりますね。

脂肪が多くついているほど、色は白っぽくなります。

つくねキンカン添え キンカンは気を付けて食べないとはぜる可能性があります。

口の中でつぶすと濃厚な旨味が爆発。

一気に幸せな気分になるんですよね。

いろいろ追加

赤星追加 こちらに来る前に生ビール3杯ほど飲んできましたが、まだビール飲んじゃいます。
ここで萩錦の生酛をいただきます。

蔵元の社長さんが偶然いらしたので、飲んでみました。
串物追加
はらみ

鶏のはらみは珍しく、貴重なもの。
コリコリとした歯応えが特徴的。
砂ぎも
砂肝は鶏の胃の一部。

こちらもコリコリとして歯応えがあります。

せぎも

鶏の背のあたりの部分 こちらも希少部位。

日本酒によく合いますね。

そしてしめに鶏ガラ醤油ラーメン、西尾さんの煮干節添え。

この日はラーメンは1種類でしたが、鶏白湯があるときもあるのだそう。

量はいろいろ選べました。 贅沢に比内地鶏でスープをとったもの。

そこに、静岡のラーメン店ではよく知られた西尾商店のけずり節が加わり、味をきりっと引き締めます。 最後まで唸りっぱなしでした。

けっこうな金額になってしまいましたが、たまにはこういう体験もいいのではないでしょうか。

夜8時や9時になり店内に入れれば、ハーフのコースも食べられるようですよ。 また行かなきゃ。
予約状況はお店のインスタグラムで見られます
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