旭山動物園 北海道旭川市 ホッキョクグマのもぐもぐタイムは必見

ずっと行きたいと思っていた旭川市の旭山動物園。
一時は閉園の危機にさらされそこから大人気動物園になった話は有名で、映画化されたりテレビでも何度も紹介されたりしました。
住所    旭川市東旭川町倉沼
最寄り駅 旭川駅より車で約30分、北日ノ出駅より車で5分
営業時間 時期によって異なるのでHPを参照してください
定休日   年末年始(12月30日~1月1日)(日曜営業)
駐車場  有
電話番号 0166-36-1104
完全禁煙
こんな方におすすめ 同僚・友人と、家族・子供と、一人で
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@sizuokajinn (静岡人で検索してください)
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いろいろ調べてみると、朝イチは団体客などがどっと押し寄せ一番混む時間なんだとか。
その団体客が帰り始める13時半くらいがいいとのこと。
東門、西門、正門など入り口があり、人気のブースに近いのが西門ですが民間の有料駐車場が多数あり動物園の無料駐車場が分からない。
というわけで東門の駐車場(無料)から入ってみました。
東門は一番高い場所にあり園内を下っていくことになります。
園内に入りまずがもぐもぐタイムをチェック。
ペンギン、あざらし、ホッキョクグマのもぐもぐタイムは必見とのことで、そちらに標準を合わせつついろいろ回ってみることに。


ホッキョクグマ。

地上と地下みたいなところがあり、地下の水槽が見える場所にもぐもぐタイム開始15分前に最前列に陣取ります。

水に飛び込み眼の前を泳ぎ回るしろくまの大迫力に圧倒されます。

途中顔だけ水上に出して餌を食べるときおしりが見えてカワイイ。

バンビやヒグマ、ヒョウなどを見つつ、アザラシのもぐもぐタイム。



時間が近づくにつれアザラシが水面近くに集まってきます。

この半分立ったような格好がカワイイです。

飼育員さんがいろいろ説明しながら餌を与えていきます。

なぜ魚を頭から飲み込むかというと、しっぽからだとうろこや背びれなどが引っかかってしまうからだそう。

一番面白かったのが、最後餌がなくなって空のバケツの中を見せると一目散にどこかに行ってしまうドライなところがあるという説明でした。
確かにアザラシは空のバケツの中を見るとすぐに水中に潜っていきました。
そして円柱水槽のところを通るアザラシ。

これタイミングよく撮影に成功。
めったに通らないしアザラシの動きは早いのでこんなに綺麗に撮れて大満足。
そしてペンギンのもぐもぐタイム。

飼育員さんがペンギンの種類についていろいろ説明してくれます。


ペンギンって、地上を歩くときのおぼつかない足取りがカワイイんですよね。
地下には360度水槽の中を見渡せる通路があり、ペンギンの泳ぐ姿が見られます。



地上を歩く姿とは違い、実に泳ぎがうまいです。
最後はカバ館。

泳ぐ姿は迫力があります。

これは見てて飽きないな~
横からも下からも見られます。
結局園内には3時間位いたのかな?
面白かった。
是非また来てみたいです。

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