イギリス旅行・ビートルズ(beatles)編その4 英国riverpool(リヴァプール)

  • 2011年1月6日
  • 2023年5月26日
  • 289View
  • 0件

「ビートルズ・ストーリー(The Beatles Story)」にやってきました。
609.jpg
こちらもリヴァプールでは是非来たかったところ。
610.jpg
アルバート・ドッグの中にあります。
入り口は階段を下がったところにあります。
入り口で入場料を払うと、無料の音声ガイドを貸してくれます。
Japaneseと言えば、日本語版もあります。
で、通路を進んでいくと番号が書いてあるので、音声ガイドで番号を押すと、そこの説明をしてくれます。
ジョンの言葉。
611.jpg
612.jpg
ジョージが使っていたギター。
622.jpg
623.jpg
625.jpg
クオリーメン(The Quarrymen)関連。
627.jpg
1957年3月、イギリス・リヴァプールでジョン・レノンを中心に結成されたビートルズの前身のバンド。
628.jpg
629.jpg
左から、ジョン、ポール、ジョージ。
631.jpg
この写真は貴重ですね。
再現された、カスバ・コーヒー・クラブ(Casbah Coffee Club)の様子。
634.jpg
当時、ビートルズのメンバーだった「ピート・ベスト(Pete Best)」の母親が経営していたところ。
635.jpg
ここで、クオリーメンからビートルズに改名し、初めてのライブを行ったのです。
636.jpg
この星のマークはポールが書いたもの。
そして、ドイツハンブルク・ツアーへ。
640.jpg
この頃はスチュアート・サトクリフがメンバーで、リンゴ・スターはまだいませんでした。
650.jpg
653.jpg
654.jpg
この人がアラン・ウイリアムズ。
651.jpg
初代ビートルズのマネージャーです。
643.jpg
この頃、ジョンが使っていた、酒を入れる容器。
644.jpg
尻のポケットに入れて使っていたという説明書きがありました。
こちらが、リヴァプールマージービート新聞社を再現したところ。
657.jpg
658.jpg
660.jpg
661_20110906203746.jpg
当時の記事が多数あります。
こちらが、メンバーが楽器を買っていたヘッシー楽器店を再現したもの。
664.jpg
665.jpg
ビートルズのメンバーや、若いミュージシャン達がツケで楽器を買っていたそう。
後にビートルズのマネージャーに就任したブライアン・エプスタインは、ツケになっていたメンバーの楽器代を支払った。


そして、伝説の「キャヴァーン・クラブ(Cavern Club)」。
662_20110829205420.jpg
670.jpg
ビートルズが292回ステージに立ったという、ビートルマニアにとっては、神の領域なのです。
669.jpg
671.jpg
672.jpg
673.jpg
675.jpg
676.jpg
677.jpg
678.jpg
679.jpg
676.jpg
677.jpg
678.jpg
679.jpg
当時の写真が多数飾られていますね。
当時のステージも再現されています。
683.jpg
682.jpg
681.jpg
そして、ピート・ベスト(Peter Best)からリンゴ・スター(Ringo Starr)へのドラマー交代劇&ブライアン・エプスタイン(Brian Samuel Epstein)がマネージャーに就任します。
684.jpg
ブライアン・エプスタイン(Brian Samuel Epstein)氏は、もともとレコード店の経営をしていました。
そのレコード店「NEMS(ノース・エンド・ミュージック・ストアーズ)」を再現したところ。
688.jpg
ビートルズとブライアンの関係
689.jpg
アビーロード・スタジオに続く
当時のアビー・ロード・スタジオ(Abbey Road Studios)
691.jpg
692.jpg
アビー・ロード・スタジオ (Abbey Road Studios) はイギリスのレコード会社EMIによって1931年11月に開設されたロンドンの録音スタジオ。
ビートルズやクリフ・リチャード、ピンク・フロイド、シャドウズなどが録音を行ったスタジオとして有名。
そちらが再現されています。
694.jpg
697.jpg
そのスタジオの目の前にある横断歩道で、あの「アビー・ロード(Abbey Road)」のジャケットの撮影が行われました。
693.jpg
世界一有名な横断歩道になったのです。
当時の熱狂的なビートルズのファンのことをビートルマニア(Beatlemania)と呼んでいました。
703.jpg
704.jpg
705.jpg
失神して運ばれる人も多数いたのです。
709.jpg
私は今でもビートルマニア(Beatlemania)なのですが。
706.jpg
様々なビートルズ・グッズが。
708.jpg
707.jpg
これスゴイ!
そして、アメリカ上陸&ナンバー・ワン・ヒット曲が生まれます。
710.jpg
飛行機の座席まで再現されてます。
711.jpg
アメリカ公演での記者会見の模様。
712.jpg
色んなジャケットが。
714.jpg
イエスタデイ・アンド・トゥディ(通称 ブッチャー・カバー)もあります。
ビートルマニアにとっては、超有名なジャケット写真。
ビートルズ・ストーリーはまだまだ続く

最新情報をチェックしよう!