もつ鍋ら~めんがゆで太郎システムの第二の主力業態『もつ次郎』で食べられる

静岡市駿河区のゆで太郎&もつ次郎 静岡インター通り店

東名高速静岡インターより車で4分、インター取り付け道路と丸子池田線が交わる交差点にあるそば店。

この西側には静岡大橋があります。

北に行くと先日訪れた『リンガーハット 静岡インター店』があります。

まさかのデカ盛り野菜たっぷりちゃんぽん リンガーハット静岡インター店

かなり交通量は多い場所。

以前ミニストップだったところですね。

『上州もつ次郎』は、そばチェーン「ゆで太郎」が運営するもつ煮の専門店。

「ゆで太郎」に併設されることが多いようで、最近全国的に店舗を増やしてきています。

訪問時静岡県内の『ゆで太郎』は7店舗。

全て『上州もつ次郎』併設店。

そのうち4店舗が静岡市内にあります。

上州は地名になり、現在の群馬県のことで、畜産業が盛んなことから豚や牛などの内臓を使ったもつ煮が昔から食べられていました。

そういえば、磐田市にモツ鍋ラーメンが食べられる『夢幻』というラーメン店がありますよね。

固形燃料に火をつけて食べるもので、とても美味しかったです。

夢幻 静岡県磐田市 人気ラーメン店のおすすめはモツ鍋つけ麺

『もつ次郎』のモツ鍋ラーメンが人気が出たら、『夢幻』ももっと人気が出るのかも。

2つの看板が並んでいますが、店舗は共同になっています。

店内はカウンター席とテーブル席など。

入って右側に券売機があり、食券を買いお店の方に渡します。

半券を控えとしてもらい、その番号が呼ばれると取りに行くセルフサービススタイル。

卓上調味料やはし、レンゲなどはカウンターに置いてありました。

平日の14時頃来たら駐車場がいっぱいで入れず、16時頃再訪問。

今度は先客一人でした。

時間によって混雑の差が激しいようです。

ゆで太郎ともつ次郎の両方が食べられるメニュー

そばとカレーやカツ丼などのセットメニュー、時間帯によって安くなるメニューなど、選択肢はかなり豊富。

もつ鍋ラーメン+小盛りご飯

提供されたのは、家庭でも使っていそうな鍋とご飯。

このメニューの為にこのアルミ鍋を用意したって凄いですよね。

鍋の中にはニラ・モツ・もやし・ネギ・こんにゃくなどが入り、麺と一緒に煮込まれています。

そこにゴマがかかっていました。

スープを飲むとこれはアツアツ激熱なのでして。

スープを飲まずにいきなり麺を大量にすすったら火傷しそう。

味はそのまんま味噌味のモツ鍋。

最初から少しだけ辛さがありました。

ニラとモヤシのシャキシャキ感と、モツ、麺の柔らかさの組み合わせが面白い。

カウンターにあった無料取り放題の揚げ玉と、赤鬼と書いてあった一味唐辛子を加えていただきます。

やっぱりモツには一味がよく合います。

中太麺は加水率高めでモチモチしていて柔らかい。

麺硬めが好きな人は食べない方がいいメニューかもしれません。

麺を煮込むので、これはしょうがないですけどね。

麺の量はけっこう多めに感じましたが、どれくらい入っていたのだろう。

ただ、高知で食べた鍋焼きラーメンの麺は伸びてなかったので、そういう麺も作れるってことです。

グツグツアツアツなご当地ラーメン 鍋焼きラーメン専門店 まゆみの店

全国的に有名な鍋焼きラーメンの店 橋本食堂 高知県須崎市

付属のおわんに少しずつよそいながら食べれば、熱さは少し和らぎます。

ご飯とモツ鍋スープとの相性は抜群。

食べ終わるまでにけっこう時間がかかりましたが、美味しくいただけました。

このセットのご飯は+100円で普通盛又は大盛りに変更できます。

期間限定のメニューかもしれないので、食べたい方はお早めにどうぞ。

ゆで太郎 静岡インター通り店の住所・営業時間・定休日など

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