静岡県磐田市のラーメン太郎 磐田見付店
JR東海道線磐田駅より車で7分、旧国道1号線で沿いで、磐田市役所の近くにあるラーメン店。
以前は国道150号線沿いにもお店があったようですが、今はありません。
今之浦公園やアピタ磐田店も近いです。
今之浦川が近くに流れていますね。
もう何十年も昔ですが、今之浦川に釣りに来て、60センチくらいのライギョを2匹釣りましたね。
バイブレーションタイプのプラグでした。
濡れた座布団でも引っかけたと思うほど重たかったです。
ラーメン店だと「つけ麺専門破天荒」が近いですね。
「麺匠 破天荒本店」から「つけめん専門 破天荒」にリニューアルしました。
豚骨や鶏ガラなどを12時間かけて煮込み、魚介ダシにはカツオ、サバ、イワシ、羅臼昆布などを使用しています。
国産小麦100％の全粒粉麺はちぢれたもの。
リニューアルしてからは行ってないので、また行かねば。
「ラーメンヤマシロ」も比較的近く。
店主さんは東京の有名ラーメン店の立ち上げなどにかかわっていた方で、地元の静岡に戻ってきてラーメン店を開業しました。
駐車場にも入れないくらい混雑していることもある人気店。
窯焼きのチャーシューがメチャメチャ美味しいことでも有名ですね。
ヤマシロ 静岡県磐田市 予想のはるか上を行くラーメン店のチャーシューがヤバイ
少し南に向かうと「八五郎」があります。
老舗で昔から人気があるお店ですね。
私も何回か行きました。
臨時休業もけっこうあるお店なので、なかなかハードルが高いんですよね。
私も何回かふられています。
食べられたらラッキーくらいの感じで行かないと、だめなのかもしれません。
つけ麺が人気のようですね。
「ラーメン太郎 磐田見付店」ですが、県道磐田袋井線沿いになります。
結構交通量が多い通りですね。
店の前にも駐車場がありますが、狭くて少しとめにくい。
向かいに「アコム」があるのですが、そちらにも車をとめていいことになっているそう。
詳しくはお店の方に聞いてみてください。
私はとめさせてもらいました。
店頭には赤鬼のイラストが描いてあり、これがインパクト抜群。
私もずっと気になっていたんですよね。
赤い看板に黄色の文字も目立ちます。
店内はカウンター席とテーブル席がありました。
お店の方はおばあさん。
天井を含めいたるところに色んなものが貼ってあります。
明治30年ころの見附町の看板だったり、地図だったり、街並みだったり貴重な資料ばかり。
その中に女子卓球の「伊藤美誠」選手のポスターがありました。
磐田市出身なんですよね。
お店は学区内だったらしく、練習の帰りなどによく来ていたそう。
東京オリンピック、卓球混合ダブルスにおいて、
水谷隼ペアで金メダルを取ったのは記憶に新しいですよね。
少し薄くなっていましたが、直筆サインも見られましたよ。
貴重なポスターなのです。
ラーメン太郎のメニュー
醤油、みそ、とんこつ、つけめん、赤鬼などがあります。
サイドメニューは餃子など。
赤鬼ラーメンセット
ミニラーメン以外のお好きなラーメンに、プラス310円足すことで、餃子5個とライス中が付いてきます。
赤鬼ラーメンのトッピングはもやし、ゆで玉子、チャーシュー、ネギなど。
スープは真っ赤で、見た目いかにもからそうな感じ。
飲んでみると、ほぼ私のからさの限界でした。
なかなか刺激的です。
ラー油や唐辛子などの辛さでしょうか。
お店の方に聞きましたが、昔はかなりからいラーメンだったようです。
食べた高校生が大変なことになったようで、それ以来からすぎるラーメンはやめたのだそう。
その時のからさが20だとすると、今は6からとのこと。
私はこれでいっぱいいっぱいなんですけどね。
20からとか想像もできない世界。
加水率高めの中太ちぢれ麺はツルツルシコシコとしたもの。
モチモチとした食感です。
スープとの絡みがいいですね。
シャキシャキのもやしがいい食感です。
麺と一緒に食べると食感の変化が面白い。
肩ロースチャーシューは大きなものが1枚乗っていました。
とても一口では食べられない大きさですね。
餃子はけっこう黒く焼き目が付いていました。
最初は酢コショウ、後からラー油と醤油でいただきます。
中身はニンニクがけっこう効いていて、インパクトのある味わい。
ご飯が中サイズだったので、けっこう食べ応えはありますね。
餃子とご飯を一緒に食べるのが至福の時。
普通の成人男性なら、このセットでお腹いっぱいになるんじゃないかな。
この後、家系ラーメンとご飯を食べたのは内緒ですが・・・
