静岡県焼津市の横浜家系ラーメン 源氏家焼津店
JR東海道線焼津駅から車で7分、いちょう通り沿いにあるラーメン店。
目の前には「ビッグボーイ」があります。
いちょう通りは、通り沿いと少しはいったお店を含めると、かなりの数のラーメン店があります。
焼津駅前から西に向かっていくと、駅前の「Soupmen」、店名が面白い「大盛屋」、朝ラーメンが食べられる「麺のわ」、コスパのいい店「麺処 響」、自家製麺が旨い「麺創房 LEO」、チェーン店の「伝丸」、家系ラーメンの「魂心家」、キムチが特徴的な「カナキン亭」など。
すごいですよね。
本当に焼津市はラーメン好きな人が多いのです。
静岡県内屈指のラーメン激戦区。
それにしても、この「豚骨醤油」系のラーメンは本当に人気があります。
「焼津魂心家」も今年オープンしたばかり。
なぜこんなに人気なのでしょう。
ご意見お待ちしています。
「源氏家」はゴールデンウイーク前に数日間オープンし、その後1か月くらい営業していませんでした。
ずっと心配だったんですよね。
何で休んでいたのだろう？
事情をご存じのかたがいらしたら、教えてください。
「源氏家」の隣には「ジョリーパスタ」があり、駐車所は共同になっているので、かなりの台数とめられます。
赤い看板に黒色の文字が目立つ看板。
「魂心家」と同じパターンですね。
繁盛するパターンなのでしょう。
店内はいって正面にタッチパネル方式の券売機がありました。
カウンター席とテーブル席あり。
テーブル席の椅子が真っ赤で、スナックみたいで面白い。
けっこう広い店内です。
お水はセルフサービス。
ご飯は食べ放題です。
源氏家のメニュー
主な麺類は横浜家系ラーメン、あっさり醤油ラーメン、つけ麺、ヘルシー麺なしラーメンなど。
ほかトッピングが多数あり、唐揚げセットや餃子セットも選べました。
全部乗せ源氏ラーメン麺大盛りとご飯てんこ盛り
迷ったときは全部乗せ。
麺の硬さ、味の濃さ、油の量、麺の量が選べました。
それぞれ硬め、濃いめ、多め、大盛りで注文。
体に悪そうな注文ですね。
トッピングはネギ、ほうれん草、のり、チャーシュー、味玉、うずらなど。
のりが4枚もあるので、最初からいつもの食べ方してみます。
まずはのりをスープに浸し、豆板醤とニンニクを乗せます。
ネギやほうれん草、麺などを巻いていただきます。
のりと豆板醤があったらやらずにはいられない食べ方。
SUSURU君の食べ方を見ていたら、真似せずにはいられなかったです。
スープを一口飲むと、鶏油の風味がガツンと感じられました。
さすが油多めです。
クリーミーですね。
濃い目にしたので、しょっぱさもけっこうなもの。
なかなか力強い豚骨スープです。
そしてネギはシャキシャキした食感。
けっこうな量盛られていました。
けっこうな辛さでこれにはビックリ。
辛みそか何かと和えてありました。
食べ進むにつれ、この辛さがスープに溶け込んでいきます。
刺激的ですね。
ちゅうぶとストレート麺は短めなもの。
家系ラーメンの特徴として、麺が短めですすりやすいというのがあります。
大盛にしたので、麺の量は200gくらいあっただろうか。
食べ応えがありました。
麺硬めで注文しましたが、時間がたつにつれモチっとした食感になってきました。
半熟味玉はとろけ出すより少し硬めの茹で上がり。
個人的にはもう少しとろっとしていた方が好みです。
豚バラチャーシューは脂身の部分がとろける美味しさ。
ご飯を巻いていただきましたが、これがとてつもなく美味しかった。
家系ラーメンとご飯って、本当に相性がいいですね。
ダブル炭水化物攻撃。
背徳感がたまらない。
夜中に食べたら更に背徳感が増すでしょう。
週末は通し営業で23時まで営業するようなので、是非行ってみてください。
オープン記念でラーメン1杯無料券をいただいたので、また行かなければ。
ヘルシー麺なしというのが気になりますね。
