静岡県袋井市の青木軒
JR東海道線愛野駅より徒歩3分、テナントがいくつか入る建物の一角にお店があります。
愛野駅からエコパに向かう途中ですね。
お店からは愛野駅とエコパが見えます。
お店は愛野駅の南側にありますが、北側には『麺屋破天荒』があります。
2002年のサッカーワールドカップの時、ここを通ったはずなんだけど全く記憶にない。
ベルギー対ロシアの試合を見た記憶があります。
その時とはだいぶ変わったのかもしれません。
エコパで何か催し物がないとそんなに人が多い場所ではなく、比較的のどかなところ。
静岡方面から国道1号線経由で来ると、の中を通ってきますからね。
駐車場は共同で全部で28台分とかなり広いので、駐車場待ちが出来ることはないでしょう。
青い看板に白い文字が印象的。
地元の人気ラーメン店からの祝花が多数ありました。
店主さんは『麺屋菜花奈』にいらした方。
初日は菜花奈の店主さんがお手伝いに来ていたようです。
まだ若い感じなので、これからが楽しみですね。
店内はカウンター席とテーブル席があり、お洒落で落ち着いた雰囲気。
入って正面に券売機がありました。
青木軒のメニュー
主なメニューは
地鶏白湯
チキンヌードル
煮干
魚貝出汁
など。
そのうちつけ麺などのメニューを増やしていく予定。
地鶏白湯&ライス
何と真っ白なラーメンが提供されました。
レンゲが透明じゃないですか。
透明レンゲを見たのは焼津駅前の『Soupmen』以来。
Soupmenスープメン 静岡県焼津市 おすすめメニューは牡蠣塩ラーメン
トッピングは玉ねぎ・メンマ・チャーシューねぎなど。
スープは泡立て器で泡立てているのだろうか、クリーミーなもの。
泡があると口当たりが全然違います。
鶏の旨味が凝縮されていてとても美味しい。
鶏油がタップリ浮いているラーメンとは全く違いますね。
鶏白湯ラーメンはよくありますが、地鶏白湯ラーメンというのは珍しいかも。
静岡県内で泡系のラーメンを見たのは、『僕家のらーめんおえかき』でした。
それからいくつかのラーメン店で見るようになりましたね。
ストレート麺は白い色をしていて、絹のような滑らかさ。
弾力がありつるつるっといただけます。
時々ネギやメンマ・玉ねぎと一緒に口の中に入りますが、その時の食感が面白い。
チャーシューは低温調理で作られていて、見事なピンク色。
しっとり柔らかでジューシーでとても美味しい。
けっこうな大きさです。
最後の方はご飯を食べスープを飲みを繰り返しながら完食。
チャーシュー丼を注文していた人が多かったですね。
次回はそちらも食べてみたいです。