ロンドンの中心部にあるトラファルガー広場からスタート。
こちらのライオンの上にまたがって記念撮影してる人もいました。
国会議事堂(ビッグ・ベン)(世界遺産)に向かう途中も素晴らしい建物のオンパレード。
そして、到着。
「THE WHO」の「MY GENERATION」のジャケット写真でも使われています。
ジャケット写真と同じ感じに撮ったつもりですが・・・
色んな角度から撮ってみたり。
立派ですね~
あ、ヨーロッパ最大のロンドン・アイも見えます。
次に国会議事堂(ビッグ・ベン)のすぐ近くにある世界遺産の「ウエスト・ミンスター寺院」へ。
ダイアナ妃の葬儀が行われた場所としてや、最近ではウィリアム王子とケイト・ミドルトンのロイヤル・ウエディングで中継されたことでも有名。
チケットを買うのにカード専用の列と、現金専用の列があります。
こちらも相当混雑するので、最低でも開館30分前には並びたいところです。
無料の音声ガイドの貸し出し(日本語場版もアリ)もあります。
主祭壇や戴冠の椅子、実にきらびやかな装飾の数々、私の汚れきった心があらわれていくのが分かります。
ヘンリー7世の聖母の礼拝堂の扇形アーチ天井、いやはや素晴らしい。
天使と一緒に天にのぼっていきそうな感じです。
出口手前にある無名戦士の墓も必見かと思われます。
こちらが出口のほうから見た「ウエスト・ミンスター寺院」。
世界遺産のセント・マーガレット教会も見えます。
そして、「セント・ジェームズ・パークSt.James’s Park)」内を歩いてバッキンガム宮殿に向かいます。
う~ん、すごい人だかり。
日の選択を誤り、衛兵交代式は見られず。
こちらが正面にあった像。
で、夏休みの間のみバッキンガム宮殿内の一部を公開しているということで、見ることに。
チケットを買うと、時間が書かれていてその時間に再訪問です。
中に入るには、空港で受けたような厳重なセキュリティーチェックがあります。
宮殿内はもちろん写真撮影禁止。
無料音声ガイダンスの貸し出し(日本語版アリ)があります。
ため息が止まらなくなるほど素晴らしい装飾品などの連続。
たとえばこの大階段。
手すりだけでも実に立派なもの。
この王座の間(スローン・ルーム)も、壁、柱、天井その他、細部まで実に見事。
感動です。
他にも青の客間(ブルー・ドローイング・ルーム)や、音楽の間(ミュージック・ルーム)、白の客間(ホワイト・ドローイング・ルーム)など、いやはや参りました。
バッキンガム宮殿を出たところ。
しばらく敷地内を歩けます。
次はハイド・パーク内を歩いてケンジントン宮殿を目指します。
警察官かな?駐車違反の車に対してビシッと注意してます。
うわ~、カッコイイ!
地下道を通ると、壁画がまたいいですね。