お、目の前に「ストロベリー・フィールド(Strawberry Field)」が再現されてます。
ジョン(john)は小さい頃、よく遊びに行っていた孤児院跡。
門だけ今でも残っています。
本物の「ストロベリー・フィールド(Strawberry Field)」の門はこちら
ビートルズが外貨獲得に貢献したということで、大英帝国勲章が授与されました。
ジョン・レノン(johnlennon)とポール(paul)・マッカートニーが初めて出会ったセント・ピーターズ教会(St.Peter’s Church)内にある、ウールトン共同墓地のエリナー・リグビー(EREANOR RIGBY)」の墓を再現。
ちなみに、本物はこちら
1967年、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)が発売される。
ジャケットには相当な数の著名人が載っているが、ジャケット写真への掲載の際には、EMIのスタッフが本人および肖像権所有者と交渉して掲載許可を得たそう。
福助くんもちゃんと再現済み。
1967年に作られた、マジカル・ミステリー・ツアー ( Magical Mystery Tour)の映画サウンドトラック。
カメラを回し続ければ何か起きるだろうとバスで出かけたのですが、大したことが起きず終了してしまった映画。
アニメ映画「イエロー・サブマリン(Yellow Submarine)」の世界が再現されたところ。
潜水艦の中まで再現されています。
ルーフトップ・コンサート (Rooftop Concert、Rooftop Performance)。
旧アップル・コア本社の屋上で行われたコンサート。
ビートルズの最後の歴史的なライブ・パフォーマンスになった。
途中で警察官の制止があり、中断されたという伝説のコンサート。
以前はこんなペイントがされていたそう。
現在の旧アップル・コア本社「3 サヴィル・ロウ(3 Savile Row)」はこちら
ビートルズ・グッズ色々。
アメリカやロシアのものが。
リンゴが使ったスティック。
ビートルズが実際演奏をしていた伝説の「キャヴァーン・クラブ(Cavern Club)」が解体された時に売られた「キャヴァーン・クラブ(Cavern Club)」で使われていたレンガ。
全く同じものを私持ってます。
ここから、ソロでの各メンバーの活躍が紹介されています。
4箇所の仕切られた部屋があって、活躍の模様が映像で見られます。
まずはポール。
ロシア・モスクワですね。
リンゴ。
役者としても活躍していました。
ジョージ。
ジョージが使っていたシタールがありました。
トラベリング・ウィルベリーズ(Traveling Wilburys)でのジョージ。
最後にジョン。
愛用していた眼鏡。
ヨーコとの反戦活動など。
イマジン(IMAGINE)の歌詞。
イマジン(IMAGINE)の一節。
うう、涙が。
ジョンが着ていたジャケット。
イマジン(IMAGINE)の映像の中に出てくる白いピアノ。
ジョンの像。
最後のほうには子供が遊べるコーナーがあったり。
ありがとう、「ビートルズ・ストーリー(The Beatles Story)」welcomeですが・・・
ビートルズ好きなら、3時間くらいかけてじっくり見たいところでした。
「ビートルズ・ストーリー(The Beatles Story)」住所 Albert Dock,Liverpool