THE POLICE 来日公演 まさか再結成して日本に来るとは驚きでした

  • 2008年1月18日
  • 2023年5月24日
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まさか生きているうちに生ポリスが見られるとは思っていませんでした。
 来日公演は実に27年ぶり。
 メンバー間の仲が悪そうだったので、再結成もありえないと思っていたのですが、まさか来日までするとは驚きでした。
 ポリスについての簡単な説明ですが・・・
 以下電子チケットぴあより
 スティング、アンディ・サマーズ、スチュアート・コープランド。
 ロック史上最強のロック・トリオと称され、数々の名作を発表しながら、’84年3月の『シンクロニシティ・ツアー』を最後に事実上解散したポリスが、21世紀に入って完全復活!
  しかも来年2月には、27年ぶりとなる来日公演が実現する。
 ポリスは、現在ではソロ・アーティストとしての活躍で有名なスティングがボーカルとベースを担当し、ギタリストのアンディ・サマーズ、ドラマーのスチュアート・コープランドからなるトリオとして、1970年代後半から80年代半ばにかけて世界の頂点に君臨したスーパー・グループだ。
 解散後はそれぞれ別々の道を歩んでいたが、バンド結成30周年を迎えた’07年、奇跡の再結成を果たし、ワールド・ツアーがスタート。
 そして来年2月にはいよいよ日本に上陸、スタジアム・クラスの会場での来日公演が実現する。
 ステージは、初期の名曲『ロクサーヌ』や代表曲『見つめていたい』など、30周年を飾るベスト・プログラムが展開される。
 世代やジャンルを超えた説得力を持つ高度な音楽性と、演奏力に裏付けられたサウンドを披露してくれる。この世紀に残る歴史的ライブを、絶対に見逃すな!!
 私がビートルズの次くらいに好きなバンドといってもいいでしょう。
 ではコンサートの詳細を。
 場所は東京ドーム、席は1階の前のほうでした。
 オープニングはMessage In A Bottle 何と私が予想したオープニングの曲でした。
 英国初のNO.1ヒット。
 1曲目から全身鳥肌立ちまくりです。
 そして全部は覚えていませんが(曲順、曲名など間違ってたらすいません)、
 Synchronicity
 Walking On The Moon
 Voices Inside My Head
 When The World Is Running Down, You Make The Best of What’s Still Around
 Don’t Stand So Close To Me(こちらは86年バージョンというのもあります。)
 Driven To Tears
 Hole In My Life
 Every Little Thing She Does Is Magic (同行者のS井さんが最も気に入ったという曲)
 Wrapped Around Your Finger(まったりした曲ながら私は大好きな曲)
 De Do Do Do, De Da Da Da
 Invisible Sun
 Can’t Stand Losing You (incl.Regatta de blanc)
 Roxanne (前曲とこの曲が私の中では一番盛り上がった)
 ここで全員一度ステージ裏へ。
 その後アンコールとなり
 King Of Pain
 So Lonely
 Every Breath You Take(ここで涙、もはやイントロだけで泣けました。)
 ここでアンディー以外ひっこんでしまう。
 しかし、アンディーはもっとやろうよみたいなジェスチャーをしています。
 しばらくして二人が出てくる。
 Next To You(デビューアルバムの1曲目)
 最後は3人が手をとって挨拶して終了。
 全体的にはレコーディングしたバージョンとはちょっと違い、演奏を始めてしばらくして何の曲か分かったこともしばしば。
 しかし、本当に「奇跡の一夜」といった言葉がピッタリだったかも。
 スティング、アンディ、スチュアート本当にありがとう
 その後、興奮さめやらぬ2人は高田馬場の「グラス・オニオン」にて、本日の出来事を熱く語るのであった・・・

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