袋井市のあじ助
掛川市に本店がある老舗ラーメン店。
現在掛川本店、袋井店、浅羽(あさば)店があります。
袋井店は数十年ぶりに来ました。
東名袋井インターから南に向かい車で3分。
やよい軒や業務スーパーと同じ敷地内にあり、大きな通りからは見えにくくなっています。
駐車場は共同なので、かなりの数があります。
店内はカウンター席や座敷席などがあります。
けっこうな広さです。
こちらのお店は通し営業なので、昼ご飯を食べそびれた時などに助かります。
あじ助はかなりの人気ラーメン店で、掛川周辺に住んでいるラーメン好きの人なら皆知ってると思われます。
あじ助袋井店のメニュー
主にラーメンとつけ麺があります。
あじ助麺とサムライ麺の違いは、あじ助麺にはキムチが入り、サムライ麺にはそれに加えてオリジナルの辛味ダレが付いてきます。
トッピングのキムチが240円ってスゴイ。
他の店舗ではおすすめがあじ助麺だと思われますが、袋井店のおすすめはつけ麺。
なぜなのでしょう。
あじ助のサムライ麺
トッピングはチャーシュー、もやし、キムチ、ネギ、味玉、のりなど。
味付け玉子やキムチ、チャーシュー、メンマなどすべて自家製にこだわっています。
もやしはシャキシャキというよりは少しクタっとしたもの。
豚骨、鶏がら野菜などから作られるスープは、口当たりは優しくて飲みやすいもの。
臭みはほとんどなく、ニンニクの風味が感じられます。
ここに醤油ダレが合わさりますが、このタレの開発にはかなりの年月がかかっているそうです。
中太ストレート麺はモチモチ感の強い加水率高めなタイプ。
食べ進んでいくとキムチなどがスープに溶け込んでいき、辛味が増していきます。
キムチ自体は酸味も強いのですが、私にとってはかなりの辛さ。
うひゃ~激辛。
食べきれるか自信がなくなってきました。
途中まで食べたところで卓上にあるおろしにんにくを投入。
豚骨系や醤油豚骨系のスープには欠かせません。
これにより食欲アップ。
激辛でしたが何とか最後まで美味しくいただけました。
次回はつけ麺を食べてみたいと思います。