タレの重要性が分かるラーメン 金久右衛門 本店 大阪市東成区

こちらのラーメン店は、某食べ物サイトのラーメン部門で、大阪で常に1、2を争うほど評価の高いラーメン店。
私は名前も知らなかったのです(恥)
住所   大阪府大阪市東成区深江北3-2-8
営業時間 月曜~金曜11:00~15:00、土曜11:00~16:00
定休日  日祝
座席   カウンター席、座敷席合わせて18
駐車場  店頭にコインパーキングの場所を書いてある地図あり

電話番号 06-6975-8018
最寄り駅 地下鉄中央線 深江橋駅
こんな小さい看板と、白い暖簾がかかっているのが目印。


開店時には行列も。
ラーメンその他のメニューはこちら



金醤油ラーメン、紅醤油ラーメン、黒醤油ラーメン、大阪ブラック、なにわブラック、ピリ辛白菜ラーメンなど、とても迷ってしまいます。
が、事前にいただいていた情報により、なにわブラックラーメンを注文です。


ラーメンの真ん中には、タレが乗っています。

このタレを自分で溶きながら食べていくラーメンのようです。
溶く前にスープを飲んでみると、お湯みたいです。

で、タレを溶いてみると、いつも見慣れたラーメンに変身!

静岡には味噌溶きラーメンを提供しているラーメン店があるのですが、それとも違うし。
スープを飲むと、なんとも奥深い味わいで美味しいじゃないですか。
なにわブラックは、大阪ブラックをベースに、牡蠣煮干(そこそこ珍しい?)、アサリの煮干(もっと珍しい?)など貝の旨味を効かせたものだそうですが、いやはや素晴らしく美味しい。
麺はきしめんのような平打ち麺ですね。

ラーメンのタレがいかに重要かというのが分かるラーメンではないでしょうか。
全国的にも、こんなラーメンってあまりないのでは?
これは他のラーメンも食べてみたいです。
数十年前に来たことのある「金龍」。
今店の前を通ると
うっ、豚骨臭い

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