山形ラーメンの歴史がここに 鳥中華の元祖 水車生そば 山形県天童市

「水車生そば」というそば屋さんのまかないから生まれた「鳥中華」。
創業1861年、江戸時代から続く超老舗そば店なのです。
現在の店主さんで5代目。
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お店の外観は水車があったり、石臼があったり、麺を打ってるところが見られたりします。
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もう外観を見ただけでもテンション上がりっぱなし。
駐車場は店の裏に80台!
店内は座敷席テーブル席合わせて260席!
いやはや。
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注文はもちろん鳥中華で。


鳥中華のトッピングは三つ葉、ねぎ、刻み海苔、鶏肉など。
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面白いのは、天かすが入っているところ。
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そば屋ならではですね。
鳥中華のスープは、鰹節などの節系、鶏などからとられたもので、和風な仕上がり。
蕎麦で使われるカエシが入り、更に蕎麦っぽい感じが出ています。
日本人が昔から好きな味ではないでしょうか。
もちろん、私も蕎麦は好きなので。
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麺が中華麺なので、鳥中華になるんですね。
お店そのものにも鳥中華にも参りました。
創業150年以上の歴史は伊達じゃなかった・・・

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