英国 旅行 ロンドン 観光編 その3 London ロンドン塔

  • 2011年1月16日
  • 2023年5月26日
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イギリスのロンドンでロンドンのバスに乗ってみます。

自分が乗りたい番号が表示されているバスが来たら、手をあげれば止まってくれます。

乗るときに運転席近くにある機械にオイスターカードをタッチすれば、降りるときは何もしなくて大丈夫。


中に次のバス停の表示が出ているので、そこが出たらストップボタンを押します。


誰だ?こんなことしたのは。



そこらじゅうに立派な建物がありすぎて、写真を撮るので忙しい!
地下鉄の通路を通ると、こんな宣伝が。

何か嬉しいですね。

こちらがロンドン大火記念塔(The Monument)。

1666年9月2日に起きたロンドン大火を記念した塔になります。
世界遺産のロンドン塔(Tower of London)が見えてきました。


最初は城として作られましたが、その後は牢獄として使われ、処刑などもされた場所でもあります。
まずは当日券を買う列に並びます。
30分以上ならんでやっと券を手に入れ、中に入ります。


無料の音声ガイドの貸し出しがあり、日本語版もちゃんとありました。
まずは反逆者の門と言われているトレイターズ・ゲート。


罪人がここから中に入っていきました。
ここから外敵を攻撃したという窓。

日本の城の狭間(さま・はざま)のようです。
こちらが処刑場跡。

10人が斬首刑になり、そのうち2人はイングランドの王妃、もう一人は女王でした。
こちらが、ロンドン塔内で最も人気があるジュエル・ハウス。

中には国王の即位の時に使われる王冠、宝殊、王錫など、まあ素晴らしいものばかりで圧倒されます。
まことに残念ながら中は写真撮影禁止。
こちらは必見!
王冠のところは、動く歩道になっています。
じっくり見たい方は、もう1回動く歩道に乗れば大丈夫。
次にホワイトタワーに向かいます。


ホワイト・タワー内に入ります。

中は、中世の武具が展示されています。









子供のものもあったり。
日本の鎧兜に似てるな~

と思ったら、こちらは1613年に将軍徳川秀忠からジェームズⅠ世に贈られたものだそう。
ロンドン塔の変遷が模型によって再現されています。



最後にイギリスの象徴のようなライオンが。

外に出ると、カラスの飼育小屋があります。


伝説によると、六羽のカラスが城砦を去ると、王国もロンドン塔も滅びるそうです。
というわけで、カラスの飼育係が専任でいるそうです。
外に出たら、衛兵の交代式?が見られました。

あっという間に人だかりが。
最後にロンドン塔の城壁の上を歩いてみました。
いや~、疲れた。
これからロンドン塔に行かれる方へ。
当日券を買うのもけっこう並ぶので、30分以上前に並んだほうがいいと思われます。
中に入ったらジュエルハウス→ホワイト・タワー→その他の順番で。
ジュエルハウスは時間によってはかなり混雑します。
疲れ果てて外に出たところでソフトクリームが売っていたので、買ってみます。

タワー・ブリッジをバックに。
大英博物館(The British Library)に続く

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