【閉店】ファットン静岡清水店 清水区 清水駅近くの二郎系ラーメン店

静岡市清水区のファットン静岡清水店

※2022年12月17日で閉店しました

JR東海道線清水駅から徒歩4分、国道1号線沿いにオープンしたラーメン店。

以前『中華そばながおか』だった場所になります。

ハイパーファットンは横浜市港北区にお店があり、その系列店『マゼの極み・ザ・ファットン』が草薙にオープンしました。

その後清水駅近くに『中華そばながおか』(ファットンの系列店)がオープンました。

今度は草薙にあった『マゼの極み・ザ・ファットン』が移転することになり、『中華そばながおか』があった場所に『ファットン静岡清水店』がオープン。

『中華そばながおか』は同清水区にある『パチンコプラザ袖師店』敷地内に移転。

汁なし専門店だった『マゼの極み・ザ・ファットン』も静岡市駿河区に移転予定。

で今回オープンしたお店は汁ありになります。

つまり横浜のお店と同じようになっていくと思われます。

外観は緑と黄色、赤という奇抜な色使いが特徴的な看板。

ながおかの頃とは正反対のイメージです。

今はやりの冷凍ラーメン自販機も設置予定で、夜中に二郎系ラーメンが食べたくなっても安心ですね。

駐車場は店の前に数台、店の裏側辺りの『リブレコインパーキング辻町』利用で45分分利用券をくれます。

店内はながおかの時と同じでカウンター8席、2人掛けテーブル×2、小上がり席がありました。

水はセルフサービス。

カウンター席は2席ごとに仕切り板が設置済み。

静岡にオープンした2店舗の時もそうでしたが、店長さんにサインを求められました。

3回目になります(笑)

お店のどこかに飾ってくれているはずなので、行ったら探してみてください。

ファットン静岡清水店のメニュー

主なものはラーメン、塩ラーメン、スッパメンの3種類。

麺の量がミニで150g、並で300g、大盛りは450gになります。

トッピングは肉、卵、ねぎ、チーズなど。

限定ボタンも多数あったので、今後メニューが増えていくでしょう。

ニンニクと脂の量、味の濃さは無料でマシなどが出来ます。

カウンター席の場合は提供直前に、テーブル席の場合は食券を渡す時に聞かれます。

ラーメン(並300g)ニンニクマシアブラカラメ肉豚4枚マシ計6枚

チャーシュー4枚マシにしたので大迫力。

全部で6枚乗ります。

麺の上には茹でたキャベツ、チャーシューなどが乗り、てっぺんから背脂が加わり、ニンニクが添えられています。

一般的に二郎系ラーメンはヤサイ=大量のもやしというお店が多いのですが、こちらのお店はキャベツ。

肉をめくると更にキャベツが潜んでいました。

カラメで注文したスープは醤油がガツンとくるもので、その後豚の濃厚さや背脂の甘みが感じられるもの。

インパクトがあります。

この塩分濃度がクセになり、中毒性があるんですよね。

そこに生ニンニクが加わり更にパンチが加わります。

最近ノスタルジックなお店ばかり行っていたので、目が覚めるようなカウンターパンチをくらったような感覚。

極太麺はちぢれていて加水率低めのもの。

ゴワゴワとした食感で、ワシワシ食べるという二郎系では定番の麺。

力強いスープに力強い麺の組み合わせ。

今回肉が大量に乗っていたので、下から麺を引きずり出すのが大変でした。

チャーシューはスライスされていたところもあり、肉の塊のようなところもあり。

いずれも柔らかく煮込まれていて、肉を喰らうという感じでした。

さすがにこれが6枚はヤバかった。

でも、これ以上肉が乗せられるトッピングもあるんですよね。

美味しかったので、麺300gも余裕で完食。

ただ、肉を最後の方に残すとちょっとつらいものが。

次回は麺大盛り(450g)で肉ハイパー(追加6枚)に挑戦でしょうか。

ファットン静岡清水店の営業時間、定休日、駐車場など

営業時間11時~15時、17時~21時

定休日:水曜日

駐車場 店の前に数台、店の裏側辺りの『リブレコインパーキング辻町』利用で45分分利用券をくれます

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