周りに外灯も住宅もない、真っ暗な道を山の上に上っていきます。
途中に展望台などもありますが、真っ暗で小心者の私には入れません。
雨の中だったこともあってか、道路は落ち葉や枝がたくさん落ちてるし。
もう怖いの何のって。
何とかたどり着きましたが、営業中ののぼりが1本立っているだけ。
大きな古民家みたいな感じでしょうか。
駐車場に車をとめて上に上がっていきますが、そこも真っ暗。
入り口にも看板ナシ。
店内に入ると、昭和30年代にスリップしたかのようです。
では、窓際の席に座ります。
おお、夜景がとってもキレイ。
メニューはと。
喫茶関係と麺類はつけ麺しかありません。
では、つけ麺を注文です。
麺はところどころ太さが違います。
自家製麺で手切りしているようです。
この麺、弾力があっておいしいじゃないですか。
つけ汁は味噌味で甘めです。
あまり味わったことのないような味。
麺を並にしたので、あっという間になくなってしまいました。
刻んだたまねぎや自家製?ラー油もあったり。
最後は鉄瓶に入ったアツアツの割り湯でスープ割りをしていただきました。
冬の間は休業になってしまうのと、夜しか営業していないのもありハードルは高いですが、一度は行ってみてはいかがでしょうか。