こんなに美味しい熟成ハムがあったとは。
偶然某鉄板焼店の店内でボー・ペイサージュのワイン会が開催されていました。
全く告知していなかったようで、偶然参加出来た私は「鼻が利くね~」と言われました笑。
まずは群馬県の名物ひもかわうどん(でいいのかな?)
何じゃこの食べにくい麺は笑。
他写真はありませんが、超貴重(日本でこの黒豚が食べられるのは数軒のみ)な沖田牧場の黒豚のしゃぶしゃぶ、こんなに美味しいしゃぶしゃぶはたべたことがありません。
何と贅沢な。
そして貴重なワインの数々の飲み放題。
写真があるのとないのとありますが、ボー・ペイサージュの2002年や2003年、プライヴェート・リザーブなど。
ボー・ペイサージュをこれだけ安くたくさん飲めるお店って日本中探してもないのでは?と思ったり。
ここまででも大満足なのですが、更に極上の生ハムが待っていようとは・・・
こちらが日本唯一のパルマハム職人の称号を持つ多田昌豊のお届けするペルシュウ工場BON DABON(ボンダボン)の熟成ハム。
賞味期限はスライスしてから2日間なんだとか。
1枚ごとにラップで仕切られています。
金ラベルと銀ラベルというのがあり、熟成期間が違います。
まずは銀ラベルから。
口の中に入れた瞬間から舌の上でとろけていくのが分かります。
ああ、心地良い。
そしていよいよ金ラベル。
銀ラベルより更に香りが強くなり、こちらも舌の上でとろけていきます。
思わず目をつぶり絶句。
共通して言えるのが、脂身がとても美味しいのです。
これは素晴らしい。
某鉄板焼店店主さんの美味しい物への探究心にはいつもながら本当に恐れ入ります。
とてもいい時にお邪魔できました。