長野県などで有名になった王様中華そばは、光蘭の職人技がもとになっています。
こちらのラーメン店も、第5回信州ラーメン博の合間に訪問したところ。
ラァメン家69’N’ROLL ONE常連Oさんとご一緒させていただきました。
ラーなびの情報より開店が1時間遅く、周辺をブラブラすると、ディープなところだったんですね。
こちらのラーメンを食べようか迷ったり。
なぜか見覚えのあるところに偶然来てしまったり。 (お店に入ったわけではない)
ようやく店主が来て開店です。
店内でメニューを探すと、ありました。
何と中華そばとビールのみ。
「2つ?」と聞かれたので、「はい」。
ラーメンが2つ提供されます。
ラーメンになみなみと注がれたスープ。
ねぎが多く入り、黒胡椒も浮いていますね。
鶏ガラベースの胡椒が効いたラーメン。
特筆すべきは、店主がねぎを持ったまま、包丁で直接切ったねぎを丼に入れていくところ。
これを見るだけでもここまで来る価値は十分あると思います。
店主も気さくな人で、静岡や神奈川から来たと言ったら大変喜んでくれました。
是非また来たいラーメン店でした。