※同じ清水区内にあるパチンコプラザ袖師店の敷地内に移転
お店は清水駅西口から徒歩4分、以前「太龍 清水店」があった場所になります。
駐車場は店の前に4台、提携の「リブレコインパーキング辻町」利用、駐車券提示で100円割引券がもらえます。
お店のtwitterより↓
訪問時の営業時間は9時~15時になっています。
新潟県長岡市発祥の長岡醤油生姜ラーメン。
もともと生姜をスープに入れ始めた理由は「豚のくさみを消すため」ですが、長岡で定番になった理由は「体を温めるから」とも言われています。
長岡市の青島食堂が発祥と言われています。
現在青島食堂は新潟県長岡市や東京秋葉原駅近くにもあり、両方行ったことがあります。
ブログ記事はこちら↓
甘みと生姜の辛さのバランスが絶妙なラーメン 青島食堂 曲新町店
そんな長岡生姜醤油ラーメンの専門店がまさか静岡にオープンするとはビックリです。
店主さんは清水区草薙の「マゼの極み THE FATTON」と同じ方。
神奈川の「ファットン」も清水区の「マゼの極み THE FATTON」もガッツリ系のお店だったので、今までとは正反対のラーメンが提供されるのですね。
楽しみです。
中華そば 850円
味玉中華 950円
雲呑中華 1100円
肉中華 1050円
他和え玉などがあります。
今後は塩ラーメンや新潟のビールも提供予定だそう。
提供されたラーメンからはしょうがのいい香りがします。
トッピングはチャーシュー、ネギ、なると、メンマ、のり、かいわれなど。
スープを飲むと生姜がガツンと効いてきます。
それに比べると醤油はやや控えめ。
昔ながらの中華そばに生姜が効いたラーメンといった感じ。
平打ち縮れ麺は太目で全粒粉入りでしょうか。
黒い粒が見えます。
モチモチとした食感です。
薄切りされたチャーシューは噛めば噛むほど味が出てくるようなもの。
途中まで食べたら無料トッピングの「追いしょうが」を注文。
すりおろされた生姜が提供されます。
もともと生姜感はけっこう強かったのですが、さらにパワーアップ。
このあたりの模様はYouTube動画にてご確認ください。
あっという間に麺を完食して、和え玉を注文です。
和え玉にはチャーシューの切り落とし、かいわれ、ネギ、メンマなどが乗ります。
「よく混ぜて最初はそのまま、その後はつけ麺のように残ったスープに浸けてたべてください」とのこと。
底の方にタレが入っています。
よく混ぜると油そばのような感じになりました。
これだけでも美味しいのですが、つけ麺のようにして食べると追いショウガをした効果もあってか、ショウガの風味が口の中に広がります。
麺は先ほどと同じ平打ち麺。
先ほどよりやや硬めの仕上がりかな?
これだけ食べれば腹一杯&大満足。
で、食べ終わると店主さんからサインを求められました。
「マゼの極み THE FATTON」で求められた時と同じように(笑)↓
ジャンクでガッツリ濃厚まぜそば マゼの極み THE FATTON 静岡市清水区
店内どこかにこのサインが飾ってあるかもしれないので、探してみてください。
それにしても静岡でこんなラーメンが食べられるとは驚きです。
今後は新潟のビールも飲めるようになるそうなので、夜も来てみたいです。
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