今回の北海道旅行でどうしても行きたかった青い池。
早朝6時位までに行くと観光客が少なくきれいな写真が撮れます。
青い池とは、1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものになります。
要はコンクリートブロックを美瑛川を横切る形で置いたところ、そこの水がたまり白樺などの木が枯れてしまい偶然できた池というか水たまりになります。
今回の北海道旅行でどうしても行きたかった青い池。
3日間早朝に3回行ってきたので、写真をご覧ください。
まだまだ続く
横の美瑛川も青く見えます。
3日間のうち初日は大雨の後だったので、濁った感じがありました。
後、雨のときは翌日くらいまで遊歩道がドロドロになるので注意が必要です。
一生忘れることの出来ない絶景なのでした。