wagamama(わがまま)というお店、ヨーロッパを中心にかなりの店舗数あるらしく、ロンドンだけでも20店くらいあるようです。
ラーメン店と言っていいのかな?
先ほどのラーメン太郎(Taro Restaurant)@ロンドンから歩いて数分、目的のお店を発見。
1階が調理スペースで、客席は地下に降りていきます。
店内はかなり広く、7、80人座れるでしょうか。
数十人お客はいましたが、日本人は私のみのようです。
こちらのお店、オーナーが中国人のようで、日本語は全く通じず。
メニューも全て英語。
では、店のウリのような「wagamama ramen(わがまま ラーメン)」にしてみます。
ドリンクを聞かれたので、「No Thank You」と言うと、水も出てこないので注意が必要。
水は炭酸入り(Sparkling)もしくは(Gas)が有料で、炭酸ガスなし(Still)が無料なのかな?
このあたりは未確認。
魚の白身、かまぼこ、チキン、メンマ、油揚げ、三つ葉のようなもの、海老など。
スープを飲むと、あれ?どこかで味わったような・・・
そうだ、「彦龍(日本一不味いラーメン)」のラーメンみたいだ。
全くまとまりがなく、とても散らかった味。
そこで冷静になると、「彦龍(日本一不味いラーメン)」のラーメンのほうが、麺が食えたような気がする。
スープもまずいが、麺もフニャフニャでまずい。
というわけで、日本一まずいというのをウリにしていた彦龍のラーメンより私には合わなかったというのが感想。
これはラーメンと言っていいのだろうか?
ラーメンを食べていたら、お店の人が来て「Are You happy?」
と聞いてきました。
日本語でクソまずいと言いたいのが本音でしたが、突然のことでYesくらいしか言えませんでした。
Goodと言って何やらチェックしてましたが。
なぜwagamama(わがまま)チェーンが繁盛するのか、私には理解出来ないのでした。
日本とイギリスの食文化の違いを知るためにはもってこいのお店ではないでしょうか。
住所 10a lexington st, london
View Comments
SECRET: 0
PASS: 2f7b52aacfbf6f44e13d27656ecb1f59
私はオーストラリアのシドニーの「WAGAMAMA」で同じようなラーメンを食べた事があります。
スープは超薄っぺらくて麺はふにゃふにゃ。信じられないぐらいマズイ!(笑)
ライスが平皿に盛られて出てきたり、日本のラーメンというよりは東南アジアの安っぽい屋台で食べる麺料理に近い雰囲気でした。実際、店員はほとんど東南アジア系でしたし…
寿司は最近海外でもけっこう美味しく食べられる事が多くなった気がしますが、海外で美味しいラーメンに出会うのはまだまだ難かしいですね。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
コメントありがとうございます。
シドニーにもあるんですね。
wagamama世界中にあるのですね。
日本のラーメンが日本人には一番合っているのでしょう。