JR身延線入山瀬駅より徒歩11分、製紙工場の目の前にある食堂。
この道は交通量が多く狭い道なので注意が必要。
ノスタルジックな踏切横の「かとう食堂」、超人気町中華「志那忠分店」がこの近くにあります。
かとう食堂 静岡県富士市 おすすめメニューは絶品ホルモンラーメン
この辺り通っていつも思っていたのが、入山瀬駅入口という交差点の角にある工場。
文化遺産のような佇まいにいつも見とれていました。
それにしても富士市はノスタルジックな食堂が多いですよね。
静岡県内でも屈指の数だと思います。
中華料理 萬里 静岡県富士市 味噌ラーメンがおすすめメニュー 謎の店
キッチンゆうきはパチンコ&スロットFUJIMI鷹岡店の敷地内にある食堂。
駐車場はパチンコ店のものが使えます。
駐車場が満車になる心配がないのがありがたい。
ただ少し奥まった場所にあるので、知っている人じゃないと行かないお店なのかも。
緑色の看板が目印。
けっこう年季が入った外観。
店内はカウンター席・テーブル席など合わせて22席。
けっこう広い店内ですが、ここが満席になることもあるというからビックリ。
漫画本などが大量にありました。
昭和の食堂という雰囲気がたまらない。
お店の方はお父さん一人。
某食べ物サイトでは掲載保留になってましたが、ちゃんと営業されていました(訪問時)
これこのままにしておくとお店に悪影響があるんじゃないかな。
麺類はうどん・ラーメン・焼きそばなど。
各種定食・ハンバーグ・カレー・チャーハンなど中華類などもあります。
とても幅広いメニュー構成にビックリ。
まずはカツカレーのサラダからいただきます。
血糖値の急激な上昇を少しでも防ぐためささやかな抵抗。
そんなこと気にするなら2つも頼むなということはナシで・・・
ごまドレッシングをかけながらいただきました。
ラーメンのトッピングはチャーシュー・ネギ・メンマ・わかめ・なると。
スープは鶏ガラ中心の醤油味で口当たりがいいもの。
さっぱりしていて優しい味わい。
中太麺は柔らかめの仕上がり。
モチモチとしていて手打ちっぽくもあります。
さっぱりスープによく合います。
豚バラチャーシューは脂身の部分がとろける美味しさ。
一番人気のメニューはカツカレー。
かなりの大きさです。
このデカ盛り具合にはちょっとビビりましたよ。
ご飯は何と250g。
ルーは欧風なもので玉ねぎを時間をかけて炒めたものだと思われます。
甘みと深いコクが感じられとても美味しい。
ご飯に対してのルーの量がやや多めなのも嬉しいポイント。
辛さはほどほどで旨味の方がより伝わってきました。
カツは噛み応えがあり噛むと口の中にジューシーな肉汁が出てきました。
ルーとの相性も抜群。
もう悪魔の食べ物です(笑)。
量も多いし本当に至福な時間。
カツカレーが一番人気なのにも納得。
ほかのメニューもボリュームタップリのようで、大食いさんやデカ盛りマニアの人にも是非訪れてみてほしいと思いました。
次回はチキンカツカレーを食べてみたいですね。
あ、ハンバーグカレーも気になるな~