JR東海道線富士駅より車で7分、パチンコマンモス会館の隣にあるラーメン店。
以前は沼津市原にタブーがありましたが、現在はこちらの1店舗のみ。
以前店舗があった場所は『麺たくみ』になっています。
店主さんは麺屋中川出身で空手をやっており男気のある方。
一見コワモテですが、後輩の面倒見もよく優しい方です。
以前東京に一緒に食べ歩きに行ったこともあるんですよね。
駐車場は店の横と隣のパチンコ店の2階に駐車可能。
少し時間をずらして訪問しましたが、けっこうお客さん入っていました。
入って正面に券売機があり、カウンター席とテーブル席で合わせて25席。
オモウマい店でも有名になった大盛のり子さんも来店しています。
食べログにレビューもあるし、YouTube動画も公開済み。
デカ盛りイベントがあるので、詳しくはお店の方に聞いてみてください。
タブーラーメン、からあげタブーラーメン、タブーつけ麺、ドカ盛りタブーラーメン、レッドクリフ(辛口)、レッドクリフつけめん、手火山ラーメン(醤油、塩、みそ)、味噌ラーメン、味噌つけ麺など。
季節限定のラーメンもあります。
唐揚げにかけられるものがタルタルとニンニクから選べるので、たるたるにしてもらいました。
他ニンニクは漬けと生から選べるので生でお願いしました。
追加の唐揚げは別皿で提供されましたが、撮影の為ラーメンに乗せてみた。
そびえたつもやしの山に唐揚げが添えられ、タルタルソースがかかっています。
それにしてもド迫力。
でもメニューを見るとこの上のサイズ『 ドカ盛りタブーラーメン 』というのがあるんですよね。
スープには背脂が入っていてややしょっぱめ。
乳化していて豚骨のコクがあります。
インパクトがあるスープ。
そのスープに負けない極太麺。
ワシワシ食べ進みます。
唐揚げは外側がカリカリで中はジューシー。
タルタルソースはオリジナルのようでたまごとマヨネーズの組み合わせがたまらない。
このタルタル、メッチャ美味しいじゃないですか。
初めてじゃないけど改めて感動してしまいました。
唐揚げとタルタル、最強コンビに参りました。
二郎系ラーメンが好きな方にはたまらないです。
一度食べたら忘れられなくなり、毎日は無理ですがしばらくすると再び食べたくなるんですよね。
あっさりからこってりまでいろいろ食べられるお店。
以前脳科学者の方が話していましたが、二郎のラーメンがなぜ中毒性があるかについて、登頂して苦労して登頂成功すると達成感が感じられると同時に脳内にドーパミンが大量に出るのだそう。
その快感を得るためまた食べたくなるとのこと。
そういえば、店名のボニートというのは英語でカツオという意味。
手火山式製法の貴重な鰹節を使ったラーメンも食べられます。
こちらはまだ1回しか食べたことがないので、また食べに来なくては。