大井川鉄道代官町駅から徒歩10分、住宅街にあるラーメン店。
私もコメントさせていただきました究極のラーメン2020静岡版究極のラーメンAWARD 総合グランプリになっています。
食べログでは4年連続百名店に選ばれています。
平日でも常に行列が絶えない静岡県内屈指の人気店です。
住宅街の中にあり、知っている人しか来ないであろうという場所です。
駐車場は店の前に18台分ありますが、満車になり駐車場待ちが出来ることもしばしばあります。
店主さんはお店を開業される前からレセプションに呼んでいただいたりしていました。
そんな時点でもかなりハイレベルなラーメンを作っていたので、これは人気が出るだろうなと予想していました。
ただ問題は立地。
そこも見事にクリヤーされたんですよね。
お客さんの満足度が高ければ立地は関係ないといういい例だと思います。
おすすめは鶏そばclassic。
トッピングは別皿で提供され、ラーメンはかけスタイル。
ネギ、チャーシュー2種類、メンマ、半熟味玉など。
スープを飲むと、醤油の深みと鶏の旨味が口の中に広がります。
バランスがいいんですよね。
ため息が出るほど旨いです。
自家製の平打ち麺は弾力がありモチモチした食感がたまらない。
表面はつるんとしていてなめらかでのど越しがいいです。
豚のレアチャーシューはほんのりピンク色で、ハムやローストビーフを食べているかのような感覚になります。
とんでもなく美味しいです。
鶏のチャーシューは柑橘系で味付けがされていてしっとり柔らか、さわやかな味わい。
極太メンマは絶妙な仕上がりでコリコリした食感がたまらないもの。
トッピング一つ一つも完成度が高く、満足度は最高潮。
並んででも食べたいラーメンなのです。
静岡ラーメンフェスタへの10年連続出店などしている超有名店で、静岡のラーメン好きなら一度は行ったことのあるお店ではないでしょうか。
お店は国道1号線藤枝バイパス野田I.Cより約10分、JR東海道線六合駅より車で5分の場所にあります。
駐車場は店の前と第二駐車場があります。
現在静岡県内に何店舗もお店があります。
朝6時半から営業していて、朝ラーメンが食べられることでも有名です。
広い店内はカウンター11席、テーブル22席で合計33席。
お客さんの回転はかなり速いのですが、それでも店内満席になることもしばしばあるのですごい人気なのです。
お客さんの年齢層は幅広く、若い人から年配の人まで様々です。
店内に入って右側にタッチパネル方式の券売機があります。
一番人気は極みネギ塩ラーメンなんですが、個人的におすすめは燕ラーメンしょうゆ。
このラーメンを注文することが多いです。
トッピングはかいわれ、ネギ、のり、メンマ、チャーシューなど。
スープは鶏の旨味があふれんばかりで、だれが飲んでもうわ、美味しいとなってしまうようなもの。
分かりやすくシンプルです。
シンプルですが物足りなさはなく、本当に美味しくいただけます。
丸鶏などの動物系と魚介系のWスープ。
さっぱりスープにしなやかな細麺が相性抜群。
豚バラチャーシューは提供直前に炙られ、香ばしさが加わり食欲をそそります。
脂身の部分がとろける美味しさです。
こちらのお店のメニューもかなりの数食べましたが、個人的に一番好きなのはデフォの醤油ラーメンなんですよね。
1杯のラーメンとしての完成度も高いと思います。
そしていつも感心させられるのが素晴らしい接客。
店主さんはラーメンを作りながらも常に店内全体を見渡し、お客さんに対して気配りをしています。
これだけお店が広いのに凄いなと思います。
もう百回近く通っているお店なのです。
牧之原市の住宅と茶畑が広がるのどかな場所にあるラーメン店。
現在FCを含め、県内に何店舗かお店があります。
最初に出来たのがこの本店で、今でも静岡一濃厚な豚骨ラーメンをウリにしています。
台湾まぜそばは、元祖台湾まぜそばを考案した名古屋の超有名店「麺屋はなび」の新山氏直伝のものです。
この台湾まぜそばに個人的にははまってしまったんですよね。
ここ数年で一番食べたラーメンです。
それ以来、池めんは岡部店も含め何度もお邪魔しています。
主なメニューは大まかに豚骨ラーメンと台湾まぜそばになります。
おすすめは台湾まぜそばです。
写真は限定で提供していた麻辣台湾まぜそば。
通常の台湾まぜそばにシビレが加わります。
トッピングはネギ2種類、玉ねぎ、のり、台湾ミンチ肉、糸唐辛子、卵黄、魚粉など。
よく混ぜていただきます。
最初は通常の台湾まぜそばとそんなに変わらないかなと思いましたが、後からじわじわしびれが襲ってきました。
これは刺激的です。
辛い、しびれる、クセになる、黄金のループにはまります。
この台湾ミンチ肉、考えた人天才だと思います。
本当に美味しい。
モチモチの太麺は弾力があり少しねっとり感もあるのでトッピング類とよく絡みます。
途中で昆布酢を入れたり、食べ放題のキムチやニンニクと一緒にいただきます。
この昆布酢が個人的にツボなわけでして。
麺を食べ終わったら追い飯コール。
このご飯と台湾ミンチ肉の組み合わせ、最強です。
台湾ミンチ肉は、このしめのご飯の為に考えられた味付けではないかと思わせるほどのもの。
通常の台湾まぜそばには追い飯小が付いてくるのですが、平日限定で更にご飯ももらえます。
お店の方が聞いてきてくれます。
相変わらずの大満足。
豚骨ラーメンは静岡一濃厚というキャッチフレーズになっています。
東海道線掛川駅から徒歩13分、天竜浜名湖鉄道だと掛川市役所前駅から徒歩6分になります。
以前さすけがあった場所が支店になり、本店が新しく出来ました。
私もコメントさせていただきました究極のラーメン静岡版2021年究極のラーメンAWARDで総合グランプリになったお店です。
外観がとてもかっこいいスタイリッシュなお店。
店内はカウンター席のみで落ち着いたお洒落な雰囲気。
とてもラーメン店には見えません。
入って右側に券売機があり、その奥に製麺室があります。
お店の方たちに活気があります。
常連のお客さんも多く、リピーターも多数いるようです。
私も以前の店舗を含め、けっこうな回数おじゃましています。
以前出演させていただいていたSBSラジオのラーメンコーナーでも何回か紹介させていただきました。
店主さんは職人かたぎの方で、妥協は一切許さないという姿勢がいつもすごいと思ってしまいます。
その姿勢が食べ手にも伝わってくるんですよね。
すんなり入れたことはまだなく、いつも待つイメージのお店です。
すごい人気なのです。
メニューの中に特製極みそばがありますが、コーヒーのサイフォンを使ってスープが作られます。
コーヒーのサイフォンを使って作られるラーメンは、東京ドーム近くの魚雷で見て食べたとき、こんなに美味しいカツオダシがとれるんだと思い感動しました。
どれも美味しそうなので困ってしまう(笑)
おすすめは伊吹いりこそば。
私が最もリピートしているラーメン。
トッピングはレアチャーシュー、ほうれん草、メンマ、刻んだむらさきタマネギ、三つ葉など。
まずはスープから。
煮干の旨味を十分感じつつもすっきりした味わい。
ややしょっぱさはありますが、苦みやえぐみもほとんどなく、煮干の美味しいところだけ極限まで引き出しています。
香ばしさもあり食欲をそそるんですよね。
伊吹いりことは、伊吹島の沖合でとれた煮干を伊吹島で加工したもの。
貴重な煮干になります。
毎回このスープにうなってしまいます。
煮干ラーメン好きのニボラーの私も納得の味。
細ストレート麺は自家製麺。
ちょっと平打ちっぽい感じで表面はつるっとしてしなやかで滑らか、こちらも絶品。
麺とスープのバランスもよくて、1杯のラーメンとしての完成度も高いです。
レアチャーシューは肉の美味しさが凝縮されています。
柔らかく時間と共に少し色が変わっていきます。
噛むと肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。
メンマは四角くなっていて今まで見たことない形です。
今回も大満足でした。
何を食べても美味しいのでいつも困ってしまうラーメン店です。
家から近ければもっと食べに来られると思うのですが、悔しいです。
でも今回の伊吹いりこ煮干ラーメンは煮干ラーメン好きなら是非食べてほしいです。
菊川市の田んぼの中に大人気ラーメン店があります。
こんな場所にありながら週末は行列必至な店。
塩ラーメンは私もコメントをさせていただきました究極のラーメンAWARDで1位になっています。
そしてどのメニューもたとえば1年前とは違い、確実に進化して美味しくなっているんですよね。
店主さんのたゆまぬ努力が人気の要因かと思っています。
初めてこちらのお店で天草大王を使ったラーメンを食べたときは本当にビックリしました。
天草大王とは熊本の地鶏で、本場熊本で天草大王のラーメンを食べてみました。
う~ん・・・だったんですよね。
それなりに有名なラーメン店だったのですが。
というわけで、すっかり菜花奈さんのファンになってしまいました。
メニューは豊富で
二郎系からさっぱり系まで本当に豊富なラーメンがあります。
これに加えて限定ラーメンもあります。
店主さん、こんなに多くのラーメンを作ってしまうのだから本当に恐れ入ります。
まだG麺も食べてないし、つけ麺も食べてないし、本当に迷ってしまいます。
そんな中でおすすめが地鶏出汁ラーメン。
まず見た目が美しいです。
スープは黒っぽい色をしています。
トッピングはネギ、メンマ、鶏と豚のチャーシューなど。
スープを飲むと鶏の旨味と醤油の風味が一体となって感じられます。
醤油の奥深い味わいがたまらない。
キレのあるスープです。
鼻から抜けていく香りもたまらない。
うわ、メッチャ美味しい。
平打ちの細麺は弾力がありモチっとした感じ。
プツンとした噛み応えもあります。
豚ロースのレアチャーシューはしっとりしていて柔らかくてジューシー。
噛めば噛むほど肉の旨味が味わえます。
大きいのも嬉しいポイント。
鶏チャーシューも柔らかくてしっとりしています。
食べ進むにつれスープが変化していく感じがまた面白い。
どんな感じになるのかはあえて書かないので、食べてみて感じてください。
もし移転してもっと人が来そうな場所になれば、もっと混むんだろうな。
この日も大満足でした。
以上5店舗まとめてみました。
気になったお店があったら是非行ってみてください。