メチャメチャお洒落なラーメン店がオープンしたということで、やってきました。
なぜこんなにオシャレなのかというと、夜はバーとして営業、20時まではラーメン店として営業しているようです。
お店の扉は木製で、重厚感があります。
店内はカウンター席のみで、アクリル板によって一人ずつ仕切られています。
外観や内装も黒を基調とした落ち着いた大人の雰囲気。
カウンターは大理石!
青いLED照明もあります。
熱帯魚が泳ぐ水槽もあったり。
こんな雰囲気の中でラーメンを食べたことがないので、期待してしまいます。
駐車場がないので、近隣のコインパーキングにとめてくると、トッピング1品無料サービスがあります(訪問時)。
さらにお店のインスタグラムをフォローしていると100円引きになります(訪問時、画面の提示必要)。
淡麗ラーメン(塩、醤油、白醤油) 850円
鶏白湯ラーメン 900円
淡麗昆布水つけ麺(塩、醤油、白醤油) 900円
鶏白湯つけ麺 900円
他細かいトッピング増量も出来るようです。
迷ったときはメニューや券売機の一番左上のラーメンを注文する法則(笑)により、左上のメニューを注文してみます。
トッピングは鶏と豚のチャーシュー、半熟味玉、ねぎ、穂先メンマなど。
てっぺんに柚子皮が乗っていて、清涼感を増しています。
スープは見た目が美しく、透き通った黄金色。
鶏を中心としたもので、表面の鶏油からも鶏の香りがします。
ややしょっぱめではありますが、食べていくうちに気にならなくなりました。
ガツン度はありませんが、しみじみ美味しいと思うスープ。
胃に染み渡ります。
鶏チャーシューはしっとしとした仕上がりで柔らかいもの。
豚のチャーシューは低温調理と思われ、うっすらピンク色。
柔らかくてジューシーです。
中太ちぢれ麺は全粒粉入りと思われ、粒が見られます。
ネットリした食感。
生っぽさもあるので、豚骨ラーメンで言うと粉おとしや、湯気通しなどの好きな方には向いていると思います。
今後遅くまでラーメンを提供されるようになれば、飲んだ後の〆のラーメンとして食べられますね。