鶴岡市内には琴平荘出身の方のラーメン店がいくつかあります。
中でも琴が付くと分かりやすいです。
店主は琴平荘の店主掛神さんと同級生で、ラーメン作りを学んだのだそう。
昼時ということもあり店内は満席。
広い道路から少し入った場所にありますが、かなりの人気です。
少し待ちました。
これはどんな意味だろ?
琴平荘と同じ粉を使っています。
中華そば 720円
中華そば(塩) 760円
中華そば(みそ) 820円
中華そばみそカレー 860円
他チャーシューメンがあったり、それぞれ小サイズがあるものもあります。
トッピングはのり、メンマ、チャーシュー、ネギなど。
メンマは細切りのものとそうでないものの2種類。
スープはあっさりしたもので鶏などの動物系と魚介系が使われています。
この魚介系の出汁感が好きなんですよね。
天保7年創業の米澤屋甚左衛門の醤油を使っているそうで、これがまろやかで深みのある味わいになっています。
自家製麺はモチモチしていて表面はつるんとしている。
これは琴平荘とちょっとちがうところが面白い。
麺の量は小で150g、並で230g。
小で普通のラーメン店と同じくらいの麺量です。
こちらは同行者の注文した味噌ラーメン。
琴平荘出身のラーメン店はいくつか行きましたが、どこも美味しいです。
ごちそうさまでした。
|