「ビートルズ・ストーリー(The Beatles Story)」にやってきました。
こちらもリヴァプールでは是非来たかったところ。
アルバート・ドッグの中にあります。
入り口は階段を下がったところにあります。
入り口で入場料を払うと、無料の音声ガイドを貸してくれます。
Japaneseと言えば、日本語版もあります。
で、通路を進んでいくと番号が書いてあるので、音声ガイドで番号を押すと、そこの説明をしてくれます。
ジョンの言葉。
ジョージが使っていたギター。
クオリーメン(The Quarrymen)関連。
1957年3月、イギリス・リヴァプールでジョン・レノンを中心に結成されたビートルズの前身のバンド。
左から、ジョン、ポール、ジョージ。
この写真は貴重ですね。
再現された、カスバ・コーヒー・クラブ(Casbah Coffee Club)の様子。
当時、ビートルズのメンバーだった「ピート・ベスト(Pete Best)」の母親が経営していたところ。
ここで、クオリーメンからビートルズに改名し、初めてのライブを行ったのです。
この星のマークはポールが書いたもの。
そして、ドイツハンブルク・ツアーへ。
この頃はスチュアート・サトクリフがメンバーで、リンゴ・スターはまだいませんでした。
この人がアラン・ウイリアムズ。
初代ビートルズのマネージャーです。
この頃、ジョンが使っていた、酒を入れる容器。
尻のポケットに入れて使っていたという説明書きがありました。
こちらが、リヴァプールマージービート新聞社を再現したところ。
当時の記事が多数あります。
こちらが、メンバーが楽器を買っていたヘッシー楽器店を再現したもの。
ビートルズのメンバーや、若いミュージシャン達がツケで楽器を買っていたそう。
後にビートルズのマネージャーに就任したブライアン・エプスタインは、ツケになっていたメンバーの楽器代を支払った。
そして、伝説の「キャヴァーン・クラブ(Cavern Club)」。
ビートルズが292回ステージに立ったという、ビートルマニアにとっては、神の領域なのです。
当時の写真が多数飾られていますね。
当時のステージも再現されています。
そして、ピート・ベスト(Peter Best)からリンゴ・スター(Ringo Starr)へのドラマー交代劇&ブライアン・エプスタイン(Brian Samuel Epstein)がマネージャーに就任します。
ブライアン・エプスタイン(Brian Samuel Epstein)氏は、もともとレコード店の経営をしていました。
そのレコード店「NEMS(ノース・エンド・ミュージック・ストアーズ)」を再現したところ。
ビートルズとブライアンの関係
アビーロード・スタジオに続く
当時のアビー・ロード・スタジオ(Abbey Road Studios)
アビー・ロード・スタジオ (Abbey Road Studios) はイギリスのレコード会社EMIによって1931年11月に開設されたロンドンの録音スタジオ。
ビートルズやクリフ・リチャード、ピンク・フロイド、シャドウズなどが録音を行ったスタジオとして有名。
そちらが再現されています。
そのスタジオの目の前にある横断歩道で、あの「アビー・ロード(Abbey Road)」のジャケットの撮影が行われました。
世界一有名な横断歩道になったのです。
当時の熱狂的なビートルズのファンのことをビートルマニア(Beatlemania)と呼んでいました。
失神して運ばれる人も多数いたのです。
私は今でもビートルマニア(Beatlemania)なのですが。
様々なビートルズ・グッズが。
これスゴイ!
そして、アメリカ上陸&ナンバー・ワン・ヒット曲が生まれます。
飛行機の座席まで再現されてます。
アメリカ公演での記者会見の模様。
色んなジャケットが。
イエスタデイ・アンド・トゥディ(通称 ブッチャー・カバー)もあります。
ビートルマニアにとっては、超有名なジャケット写真。
ビートルズ・ストーリーはまだまだ続く